皮膚病の一種の治療法|いぼを除去する方法【皮膚科か美容整形外科を選択】

いぼを除去する方法【皮膚科か美容整形外科を選択】

皮膚病の一種の治療法

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除去のための様々な方法

肌に出来てしまういぼは、皮膚病の一種です。様々なことが原因で、誰にでも出来てしまう可能性があります。今まで何もなかったところにいぼを発見したら、まずはむやみに触らないことが大切です。かゆみを伴う場合にも我慢し、しばらく様子を見てみましょう。何らかの変化が起こることがあります。例えばウイルスが入り込んだのが原因のウイルス性のものの場合は、放っておくと少しずつ体の他の部分に移ってしまいます。それ以外は、徐々に黒ずんで来たり、膿が出てきたりする場合もあります。このように、いぼを観察していく中で何らかの変化が現れた場合には、病院へ行ってみましょう。ただのいぼの場合がほとんどですが、悪性の腫瘍であることもあります。精密検査を受けて、除去の必要性がある場合は、除去の手術を受けましょう。また良性の場合でも、顔や手など目立つところにあり大きなコンプレックスになると考えられる場合には、美容目的での除去手術を受けることも可能です。皮膚科や美容整形外科では、ほとんどのところがいぼの除去手術を行っています。検査を受けたクリニックでそのまま手術をするのも良いですが、美容目的の場合保険がきかず、クリニックによって費用が異なりますので、自分に合いそうなところを探すというのも良いでしょう。いぼの除去手術は、基本的にメスを使って直接取り除くというものになります。医師とのカウンセリング後、取り除く部分を正確に確認し、麻酔をかけて手術を行います。メスを使って直接切り取ってしまうことで、再発防止にもなります。いぼが大きい場合などに有効な方法です。また、大きさが比較的小さい場合には、液体窒素を使った手術を行うこともあります。この方法は、クリニックによっては保険が適用になります。液体窒素を浸しためん棒などでいぼを凝固させ、冷凍の刺激で皮膚が炎症をおこし、徐々に取れていくという方法です。一度の手術ですぐにとれるわけではなく、一週間に一度程度、何回かの通院が必要になります。しかし、液体窒素による色素沈着を起こしてしまうこともありますので、レーザーによる治療もおすすめです。特殊なレーザーをいぼに照射することで、その部分だけを綺麗に焼いてしまうという方法です。治療後の色素沈着などのトラブルを抑えられ、体のどの部分にも使用することが出来ます。このように、メスを使って物理的に除去する手術に限らず、様々な手術方法が存在します。予算と自分の希望との兼ね合い、いぼの形状などから総合的に判断し、適切な方法を取りましょう。